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赤ワインの効能について説明します。
黒ブドウを収穫したらまず果実と茎に分けられます。この作業を徐梗と呼びます。基本的には茎は使わないのですが、中には茎まで発酵させる赤ワインもあります。次に破砕と呼ばれる作業によって皮が軽く破ける程度に果実をつぶします。これによって色素が流出しやすくなります。皮の色素によって赤ワインの色味が出せるのですが、この時に果汁も一緒に取り出します。
全ての材料を樽に入れて酵母を一緒に入れ発酵させます。赤ワインではこの発酵作業が最も重要だと言えます。温度に注意しながら1週間程度発酵させます。皮からはタンニンが出るため渋くなるのですが、赤ワインは基本的に糖分がなくなるまで発酵します。発酵が終わるとタンクの底からワインのみを引き抜きます。皮などにはまだワインが残っているので圧搾して最後まで搾り取ります。
赤ワインを全て搾り終えたら別の樽に移して熟成に入ります。熟成期間は1年から2年程度です。樽熟成ではこの程度ですが、ここから更に瓶に詰め替えて熟成させます。その期間は赤ワインの種類によっても異なりますが、基本的には2年から5年となります。ヴィンテージワインと呼ばれるものは100年以上寝かせたもので、かなり深い味わいになります。
こちらも参照
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